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映画「ライフ」を観て [映画]

題名と予告編からの印象とは違う、すごく哲学的な映画だ。どうやって撮影したのだろうか?まるで「動く「NATIONAL GEOGRAPHIC」。人間とは、地球に生きる生命と全く同じ様に行動し又ほんの一部だと思い知らされる。坐禅のあとの導師からのお話「我々は自然と一体」と言う事が実感として理解出来た。そんなわけで私にとって初めてみんなに見てもらいたい映画になり、パンフレットとバンドウイルカのフィギュアを買ってしまった。写真はパンフレットから、ヤシの実を石で割って食べるブラジルの「フサオマキザル」
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飯田樹写真展 [展覧会]

パンフレットを見てどうしても気になり、いすみ市郷土資料館/田園の美術館まで行ってきた。海の写真は素晴らしかったし、シャープネスとコントラストの強い大きいプリントは大画面の液晶TVを見ているようで心地よい。奇麗だと思いつつ、でも何か違和感を感じる。そう言えば私の眼も写真家・藤原新也の言う「デジタル化する人間の”眼”」に成ってしまったのだろうか?そうだとすると何か自分の感性にとって大事な変化が起きている様な気もする。色々との写真展を巡って検証してみよう。救われたのは作家の「うみをゆるしてください」と言うコメントだった。
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日本のホログラフィーの発展 [気紛れな本箱]

日本のホログラフィーの歴史をまとめた本としては、初めての基礎文献ではないだろうか。どこで販売しているのか解らず、とうとう編集委員長から分けてもらった。70年代から80年代にかけてホログラフィーの表現やディスプレイに関わった人間として自分史の中で大事にしたい。当時の「ハイテクノロジーアート」と言う言葉を感傷を持って感じるのは自分だけではないだろう。この本、ここから買えると編集委員長から教えてもらいました→http://opluse.shop-pro.jp/?pid=24903999
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彼岸花 [待ち受け写真]

お彼岸の頃に咲くから「彼岸花」なのだろう。写真は先日行われた田舎での「彼岸講」のお手伝いの際に撮影したもの。大多喜の紙敷地区では各家への持ち回りで行われていた。お寺で行われる「彼岸講」も在るが、ここでは夕方から主婦を中心に集まり、お経をあげておしゃべりをして解散する、地区の懇親会の様になっている。帰ってきてから、松戸辺りの江戸川土手に一列に咲いている彼岸花を見た。群生も見事だが、一列になって揺れている「彼岸花」は赤いベレーの少女が並んでいる様にも見えた。
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画廊椿「マキ・ペンティッラ展」 [展覧会]

西千葉駅そばの、画廊椿で「マキ・ペンティッラ展」が28日まで行われていた。フィンランドの女性作家でヨーロッパでは知られた作家だそうだが私は知らなかった。木を素材にして作家の原風景が凝縮している様に思える。小さな画廊のユニークな小品展は光っていると思う。この可愛い素敵な画廊は次回の「大森 澪 銅版画展」の案内を見ても個性と主張がはっきりしていて、がんばってほしい画廊のひとつだ。
マキ・ペンティッラ展.jpg画廊椿.jpg
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大連アメ横 [ひとりごと]

ガイドブックに載っていない、勿論オプションツアーもないここを見つけて、絶対また来ると思った。大連駅南側広場前にこんな大きなショッピングセンターがあったとは。この中は全部数坪から数十坪のお店がぎっしりと並んでいて、まさに上野の「アメ横」そっくり、感覚的には百倍の広さだ!。こんな所でも中国の巨大さを見せつけられる。生活用品なら何でも売っていたが、ここで、日本人が連れて行かれる観光お茶屋で売っていた「茶盤」を十分の一値段で買い、ヤッタ〜と思わず心の中で叫んだ。
大連アメ横/左.jpg大連アメ横/右.jpg
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マッキントッシュ/椅子 [待ち受け写真]

高校生の頃からマッキントッシュの椅子は大好きだった。デザインを始めた頃、この椅子が形や機能だけではなくモダンな精神まで主張している様に感じていた。自分では手に入らないので埼玉県立近代美術館(浦和)で企画展がある時には椅子のコレクションも同時に見ながら座る事にしている。写真の椅子はミニチュアと言うのかフィギュアと言うのか?今では私の本棚のコレクションとして鎮座している。
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素敵な公式フィギュア [待ち受け写真]

最近、展覧会の公式フィギュアが話題になっている。出品元の美術館やお寺が監修し、あの「海洋堂」が作っている、値段も高い。右は「東大寺大仏展の月光菩薩」左は「古代ギリシャ展の円盤投げ(ディスコボロス)」天地は12〜13センチで素晴らしい完成度である。こうして撮影してみると我が家の庭に展示してあるかの様に見えるが、こんな組み合わせは無いだろう。眺めていると2000年以上前の古代ギリシャ文明の素晴らしさの方が勝っている様にも見えるが、月光菩薩の素晴らしさも負けていない。
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論文の為の展覧会「画像進化論」 [展覧会]

論文発表の為の企画展として観た栃木県立美術館の「画像進化論」。ローカルな美術館だからこそ出来る企画展と言っては申し訳ないが、少なくとも図録にある作品のキャプションは展示作品の横にあってほい。「画像進化論」その説はかなり難解な気もするが、企画展示の構成や手法、つまりテーマを丁寧に解りやすく説明してほしかった。そうする事によって「論文の為の展覧会」(勝手に思い込んでいるのだが)ではない解りやすく新しい企画展になったと思う。私としては「ホログラフィー」に関しても一章、あるいは一コーナーを割いて欲しかった。勿論、論文(図録)は買ってきて勉強させてもらってます。
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読み終わってしまった「ローマ人の物語」 [気紛れな本箱]

20年越しで塩野七生「ローマ人の物語」を読み終わってしまった。11巻からのローマの衰退を観たくない/読みたくないと言う思いがどこかに在り、この10年近くお休みをしてしまった。発刊が待ち遠しく「ギリシャのアートとローマのマネージメントの融合」が二千年も昔の話だと思うと奇跡の様に思って読んでいた11巻迄。そして15巻、暗黒の中世が始まり「これが歴史の理(ことわり)ならば、後世のわれわれも、襟(えり)を正してそれを見送るのが、人々の営々たる努力のつみ重ねでもある歴史への、礼儀ではないだろうかと思っている」と書かれたこの長い物語の最後の二行は、ローマ人への葬送の言葉だろう。
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サムライさんの人情話映画「小川の辺」 [映画]

上意伐ちがテーマなので「サムライシネマ」だと思うが、結局は男と女の「さもあらん」と言う落ちは「サムライさんの人情話」だ。原作を読んでいないので想像だが、落ちに向かっての平板な演出でも原作に助けられたのだろう。それよりも、デジタル上映と事前に告知があったが、ダイナミックレンジが狭くグラデーションが充分にスクリーンに表現されていない。特に屋外のシーンでひどかった。もとの映像からそうだとは思いたくないが、「サムライシネマ」は陰影の美しい日本映画そのものであってほしいと思う。
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神はディティールに宿る「平田郷陽の人形」 [展覧会]

「ディティールに神が宿る」のか「神がディティールに宿る」のか?何回も観たい人形たちだ。生人形師として名高い平田郷陽だが、戦後の抽象化された造形の作品でも決して妥協しない顔のディティールやメイクを観ると「人形は顔がいのち」と改めて納得する。その時代時代のフォルム感を取り入れた造形とその時代のメイクを見事に表現している。岸田劉生の「麗子像」・東郷青児のフォルム/表情・オードリーヘップバーンのメイク・毛利彰のイラストなどなど、思い浮かべればきりがないし楽しい。「顔がいのち」の人形作りの伝統が近代モダニズムを乗り越えて見事に結実している。
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ガクアジサイ [待ち受け写真]

遠目のあじさいには慣れているが、あじさいのディティールにはあまり迫った事が無いと思う。紫に引かれて小さなクラウンの集まりに寄って観るとそこには立派な世界がある。生き残る為に沢山つぼみを作り、永く咲く為に少しずつ咲く、つぼみの紫への変化。観察と言う事を改めて思い巡らさせてくれた、6月19日、子供の進学相談の際の学校正門脇の露地。
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アンフォルメルとは何か? [展覧会]

21世紀からの感覚で言えばフォートリエもマチューもデユビュッフェも「戦後ヨーロッパ発のおしゃれな抽象絵画」だな〜と言う印象だったが、そんな事を言うと当時現場にいた人たちや評論家から怒られそうで何か感覚的に違う。と思っているうちに大先輩の秋山裕徳太子「恥の美学」を読み始めたら。白木屋のショーウインドウで行われたマチューの公開制作をみて前衛芸術にどっぷりはまり込んだ?と書いてある。当時のインパクトや現場には入れないから、やっぱり「おしゃれな抽象絵画」と言ってしまおう。読売新聞の批評記事には「観客に思考を促す美術展」と書いてあった。
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南流山の夕日 [待ち受け写真]

日が沈む前に家に帰り着くことはほとんど無い。梅雨も明けて7時も回り、南流山駅前のバス停は西に向いていた。小さく見える入道雲、その先に沈む夕日。最後のあがきか、光背の様な光の筋。思わず、i Phoneで撮影した。バス待ちの10分くらいだったが、この光景に見とれていたのは私だけではなかったと思う。「三丁目の夕日」にはこの横に東京タワーが建とうとしているのだが、この景色にスカイツリーは無かった。
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上野のD51 [待ち受け写真]

国立科学博物館の正面左には世界一大きなほ乳類「シロナガスクジラ」の実物大模型が飾ってある。右手には機関車『D51」が展示されている。下から見上げると動力機構がむき出しの機関車は目をむいて構えている動物にも観え、クジラに負けていない。そんな所が機関車マニアの深層心理に触れる何かがあるのだろう。奇麗に塗装し磨かれたこの「D51」、動態保存されているのだろうか?
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中華そば屋 伊藤 [B級グルメ]

家内と映画「手塚治虫のブッダ」を王子シネマで観ての帰りに、前から気になっていた豊島中央通り商店街にある「中華そば屋 伊藤」によってお昼にした。支那そばを日本風に食べさせるならこんな風にと言った印象かな〜。醤油味も塩も押さえた濃い魚介ダシは、最近多いカツオ・魚介ダシ系の中華つけ麺の基となったのだろうか。私にはだいぶダシが濃く、帰りの電車の中で魚介ダシのゲップが出た。右は肉そば、左はおそばの大盛り+だし多め。そうだ!出し多めにしたのがいけなかったか?この店「のれん」は出ていなかった。
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手塚治虫のブッダ [展覧会]

お釈迦様は生まれた時に右手を天に、左手を地に指差し「天上天下唯我独尊」と言い、17歳で結婚し、3人(?)の子供を授かり、29歳で出家し、35歳で悟り、80歳で涅槃に入ったそうだ。映画は出家するまでのゴーダマ・シッダールタ(ブッダ)のお話だが、この映画を観た子供達はどのくらい理解出来るたのだろう。と言うよりはお話として何か感じてもらえば良いのだろうか。「仏像と漫画でたどるブッダの生涯/手塚治虫のブッダ展」も観たが教えよりも生涯が気になる、やっぱり漫画「ブッダ」を読む事にした。
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桂花ラーメン [B級グルメ]

新宿での帰りに懐かしい路地を歩き、いくつかの昔から変わらない店を見つけた。一番嬉しかったのはアルタ横の「桂花ラーメ」外見は以前と全く変わっていない。30年近く前、初めてここのラーメンを食べて、スープを全部飲んだ後のあのハードなクラクラ感は私にとっての豚骨ラーメンの原点だった。店内も変わっていないが、スープは軟弱になったような気がする。そう言えば秋葉原の立ち食いそば「二葉」も昔から比べると醤油辛さがなくなっている。血圧を気にする年に成った身には幸いだと諦める事にした。
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大山千枚田 [待ち受け写真]

今年も千枚田の田植えは既に終わっていた。畦には花が咲き一段落がつき、昔ながらに見える田んぼの風景だ。ここは「大山千枚田保存会」による棚田トラストによって棚田や里山の保存を進めている。つい先日、妻の実家で田植機の操作を教えてもらったが、此処大山千枚田では田植機を使わずに田植えをしている。やっぱり、来年は時間を作り田舎で田植えの手伝いをしよう。
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昭和の杜・博物館 [待ち受け写真]

屋根の上に載ってしまったボート!ここは松戸で津波に襲われたわけではない。「昭和の杜」は個人博物館で映画「ALL WAYS-2」に出演したあの三輪車・ダイハツミゼットもここから出演したそうだ。開設は昨年11月でまさか大震災を予見して入り口のモニュメントにしたわけではないだろう。岩手県大槌町の遊覧船「はまゆり」は民宿の屋根から撤去されるそうだが、ここではいつまで残すのだろうか?
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考える人 [待ち受け写真]

「岡本太郎展」を観た帰り、改めて感心させられた「考える人」だ。5月の新芽に囲まれて、ブロンズの冷たさもあまり感じられなくじっとしている。「カレーの市民」「地獄の門」とこの「考える人」とでロダンの三作が並ぶ国立西洋美術館の前庭の中でもやっぱりこれだろう。でも今は同じ庭にあるブールデルの「弓を引くヘラクレス」のように「考えている」のではなく「行っている」人でありたい。
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芸術は爆発するか「岡本太郎展」 [展覧会]

3.08から「岡本太郎展」が始まり、3.11に震災が起こり、4.29に東北新幹線が全面復旧し、5.08に「岡本太郎展」が終わる。「爆発だなんて言えば今は芸術になるらしいが、こつこつやる人間にはかないませんよ」と佐藤忠良は言ったそうだが、今この時、やっぱり「爆発」で元気させられた。理屈ではなく脳幹に直接ぶつかって来る「爆発する芸術」に圧倒されて。そんな事を思っていたら40年前に大阪万博会場で撮った写真が出てきた。
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ヘラクレスの背中 [待ち受け写真]

東北から関東に向かって怒っているかの様に、ヘラクレスは南に向かって弓を射っている。上野の森、国立西洋美術館のブールデル作「弓を引くヘラクレス」はロダンに負けていない。顔はいつものブールデルだが背中から観ると、ロダンの作だかブールデルの作だか素人には解らない。曇天の空に向かっている後ろ姿を見たときロダンでもいい、ブールデルでもいい「がんばってる姿だな〜」と思った。
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川奈ホテル富士コース [待ち受け写真]

リンクスに例えられる川奈ホテル富士コースはホテルに宿泊しないとプレー出来ない。春前、スタート地点の曇天の空と風、どんよりとした色彩。スコアは全くダメだが、ここでプレーしたその雰囲気はやはりすばらしい。ホテルのバー、ビリヤード、川津桜とのコントラストもすばらしかった。今年はどうだったのだろうか?
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若宮大路 [待ち受け写真]

今年の花見は自粛で酒盛りは確かに少ない。しかし人出は少ないかと言うとそんな事は無い、ここは鎌倉「鶴岡幡宮」の入り口、若宮大路の出口、花見の渋滞。震災からの復興には経済の復活が必須だと言う事で被災地には目をつぶってしまう。そんな事に成らない様に、支援と自分の生活のバランスをその人なりに取っていく事が必要だろう。
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二見かえる [待ち受け写真]

ここ伊勢二見が浦の夫婦岩は有名なスポットだ。手前の海岸にこんな大きなカエルがいるとは今年正月の伊勢参りの祭に知った。観光ガイドブックには載っている事もあろうが、観光写真にはこんなシーンは無いと思う。この俗っぽさと、伊勢神宮の「深閑として凛とした空気」との落差は昔からの「お伊勢参り」の旅の構図のままだと思う。全国夫婦岩サミットと言うイベントが在るそうだが、今年は大震災の津波でどうなるのだろうか?
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「富士山3.17」 [待ち受け写真]

なす術も無く見つめざるを得ない惨さを思い知らされた「東日本巨大地震3.11」あれから一週間、東京では「予測不能な大停電がおこる可能性がある」と言われた日。東京タワーの先頭は曲がってライトアップはされていないが富士山はいつもの様に在った。「2001同時多発テロ9.11」「1945東京大空襲3.10」「1855安政大地震11.11」の時も同じ姿だったのだろう。変わらぬ自然の姿と大きな災害をもたらす自然の脅威。私達は何も出来ないのか。
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「銀座ぶらり」 [待ち受け写真]

銀座はすっかりブランド通りになり「銀ブラ」と言う言葉も死語になった。そう言えば、中学生の時に読んだ伊丹一三(当時は一三と言っていた)の「ヨーロッパ退屈日記」では「銀座ぶらり」と言うべきだと書いてあった。挿絵も著者の作で「うまいな〜」と感心していた。高校生になって、学校帰りに画板を抱え取材と称して「銀座ぶらり」をして大人の気分にしてくれた頃の銀座はもう無い。初版で読んだ「ヨーロッパ退屈日記」も秋葉原の居酒屋で無くしてしまった。
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夜明け [待ち受け写真]

ここはまるでロンドン。ボクワーツからの白いフクロウ「ヘドウィグ」が迎えにくるような朝だった。低く垂れ、空を覆った雲を、こじ開けながら少しづつ日が昇るさまはドラマチックだ。雨は宵のうちにあがった。道路の奥の明かりには、まだ太陽が顔を出していない。まるでハリーポッターの世界に入った様な錯覚を覚えた。10年以上住んでいて初めての光景だ、雨上がりの曇りの日で空気は生暖かい。冬の朝、日の出まえ・出勤まえ。
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